御影石の語源となった最高級品。銘石淡紅色を帯び、石質は細粒で硬く、磨面のつや持ちが良いのが特長です。最近は採石が難しくなり「幻の石」とも呼ばれています。水を吸わない、変色しない、色彩が良い、光沢がある、永年持続するといった条件を備え、墓石に最適な石質とされています
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「御影石」はもともと神戸の御影付近から産出した花崗岩のこと。現在一般にいう「青御影」とは青系の花崗岩をいいます。変色が少なく、吸水性も低く、硬いのが特長です。国産上等品として、日本国中で使われています。
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気持ちを安らぐ、美しい輝きを持つ白御影。優しい色彩が、どんな風景にも溶け込みます。
墓石として、昔から人気のある石材です。色調の美しさはもとより、耐久性、硬さ、滑らかなツヤにも優れています。
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インド産の御影石の総称で、青、白、赤、黒とさまざまな色調があります。硬質で吸水性が低く、採石量の約1割しか製品化できない希少な石。細かい糠目(ぬかめ)が独特の雰囲気を醸し出します。
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佐賀の唐津城にも使われている天山石。石目は、とても力強く他の石より目立ちます。女性的な唐原石に対し、天山石は男性的な石として知られています。
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※河田石材では、このほかにも多くの墓石を取り扱っております。お気軽にお問い合わせください。
※画面上の色は実際の石の色と異なる場合があります。当社ショールームで現物をお確かめください。